まんまるままです。1LDKに夫と娘と3人で暮らしています。以前は物が多かった我が家ですが、小さい部屋で快適に過ごしたいと考えるうちに、だんだんとミニマリストに近づいていきました。
ゆるミニマリストの私が、買ってよかった赤ちゃん用品を3つ厳選したので、紹介します。
- 出産準備をしているが、赤ちゃん用品の種類が多くて選べない
- 赤ちゃん用品は最小限にして、必要なものだけ買いたい
- 楽に掃除ができる部屋づくりをしたい
オススメ1:Caraz ベビープレイマット
1つ目はCarazのベビープレイマットです。リビングの赤ちゃんスペースにいつも敷いています。
- 表面はポリウレタン性なので、汚れてもサッと拭けばきれいになる。
- 厚みが4センチあるので、底付き感がない。
- 折りたため、持ち運びが簡単。掃除の時は立てかけられる。
- 厚みがあるのでルンバが乗り上げない。
- 部屋の雰囲気を邪魔しない柔らかい配色を選ぶことができる。
赤ちゃんスペースの敷物として他の商品も検討しましたが、やはりこのプレイマットが一番です。
・ジョイントマット
→薄いため、底付き感があり、ルンバが乗り上げる心配あり。
結合部の隙間に汚れがたまる。掃除が大変。
デザインが好みでなかった。安っぽい雰囲気になりそう。
・ジョイントマット+布製のプレイマット
→ジョイントマット単独で使用するときよりは掃除が簡単そう。
布製プレイマットの洗濯が手間。
見た目がスッキリしない。
・せんべい布団、ごろ寝マット
→寝返りが始まったら、マットから出るようになり、買い替えが必要。
一番のオススメポイントは掃除が簡単なことです!
新生児のうちは特に吐き戻しも多く、マットは1日に何回も汚れてしまいます。そうした時に、拭いてしまえば洗濯をする必要もなく、ジョイントマットのように隙間から床に汚れがつくこともありません。
私は汚れた時におしりふきでサッと拭くようにしていて、すぐに掃除が終わるのでとても助かっています。
オススメ2:たまひよSHOP 赤ちゃんのお世話グッズ収納ケース
2つ目は赤ちゃんのお世話グッズ収納ケースです。 家の中でおむつ替えをする時はもちろん、実家へ帰る時など外出先へも持ち運びできます。
- 軽くてコンパクト、気軽に持ち運びできる。
- おむつや保湿剤、綿棒など、赤ちゃん用品が一式収納できる。
- 外付けのおしりふきポケットが便利。
- 誰が使っても、ぱっと見てどこに何があるか分かるつくり。
実際に使っている写真を紹介します。
ケースの左側に保湿剤や綿棒、洗浄綿、おむつ袋、右側に紙おむつとおむつ替えシートを入れています。
側面のおしりふきポケットがとても優秀で使いやすいです。
3つの外ポケットには、体温計や爪切り、ビニール袋を入れています。
Instagramなどを見ると、キャスター付きの収納ワゴンを使っている人を多く見かけますが、捨て方が分からない大きな家具を買うのは抵抗があったのでやめました。
私が購入したのは2020年なので、同じデサインのものは現在販売していないようですが、パステルカラーのデザインもとても可愛らしいですね。
オススメ3:カトージ ハイポジション ベビーベッド
3つ目はカトージのハイポジションベビーベッドです。赤ちゃんの寝床をベッドにするか布団にするかは悩むところですが、夫も私もベッドで寝ており、添い寝は怖かったので、ベッドを購入することにしました。
- 床板が高く、腰を曲げなくてもお世話ができる。
- ベッドの下が空いているので、床掃除がしやすい。
- 大容量の収納スペースがある。
出産直後は座るのもかがむのも大変です。私は会陰の傷の痛みや、腰がふらふらする感覚があり、立っているのが一番ラクでした。
ハイポジションのベビーベッドなら立ったままお世話ができるので、体に負担がなく、一日10回以上のおむつ交換もなんとかやりきることができました。
また、実際に赤ちゃんとの生活が始まると、おむつやおしりふきのストック、ミルク、出産祝いでいただいたおもちゃなど、物が一気に増えます。
ベッド下の収納スペースがあれば、増えた赤ちゃん用品の収納ができます。部屋が狭い我が家では、立派な収納スペースとして活躍しています。
おわりに
ベビー用品を選ぶのは楽しみな半面、たくさんの商品があるので悩みますよね。
今、ベビー用品選びに悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。
かわいい赤ちゃんと快適に過ごすために、お気に入りのベビー用品を選びましょう!