日記

義母の思い通りには動かない

今日は朝から義母にイラついたことがあったので、更新します。

数週間前から娘の足の指が荒れているのですが、そのことについてやたら口出しをしてくるのです。

義母は病院で働いているからと、家族が病院にかかったとき行く病院を指定してくることがあります。

そして、自分の思い通りに家族が動かなかった場合、不満を述べて、その対応に対する悪口をぐちぐち言われるのです。

今回は娘の皮膚科について同じように口出しをしてきて、車で1時間もかかる遠い病院に行けと指定してきたのです。

通院のことも考え、近くの病院を探していたのですが、その病院以外は全てヤブ医者と考えているようで、とにかくその病院にかかれと言ってきます。

これまでは義母の言うことを聞いて、指定された病院に行っていたのですが、連れて行くのは私なので、もうめんどくさくなり、家の近くの皮膚科にかかることにしました。

私たちが病院から帰ってくるなり、治療方針や薬について根掘り葉掘り質問され、やっぱりヤブ医者だと断定し、また義母オススメの病院にかかるよう勧めてくるのです。

その時は義母がヤブ医者と認定した病院で処方された薬で落ち着いていたのですが、薬を塗るのを数日忘れていると、また悪化してしまいました。

すると、義母は鬼の首を取ったようにやっぱり私の勧めた医者に罹らなかったからだと決めつけ、その病院にかかるよう夫に詰め寄りました。

夫は面倒臭そうに遠いからと断り、これで納得してくれるかと思いましたが、その後すぐに提案してきました。

「平日に義父に連れて行ってもらうようにしよう」と。

義母も運転が得意ではないため、片道1時間かかるとこには連れて行くことができません。

自分でできないからと、義父にお願いすることにしたようです。

義父は連れて行くとも行かないとも言いませんでしたが、おそらく私たち夫婦が必要ないと判断したなら、義母の指示だけでは連れて行かないような気がします。

義母は家族は自分の言うことを聞いて当然と思っているところがあるように感じます。

言葉ではそう言ってなくても、自分の思った通りに動いてほしいという意志を言葉の端々から感じます。

私も初めのうちは気を遣って言うことを聞くようにしていましたが、同居して1年たち、疲れたのと諦めたのもあり、自分の無理のない範囲で話を聞くようにしました。

相手の要望を感じ取ったとしても、それを流して、あえて鈍感なふりをして自分のやりたいように進めています。

こうやって文章にしているとだんだんと気持ちが落ち着いて、頭の中で悶々としていたことがスッキリしてきました。

義実家同居はストレスを感じることもありますが、家のことはほどほどに考え過ぎないようにしています。

家にいても疲れるだけなので、今日も外に出かけています。

家族3人で穏やかに食べる食事は美味しいです。

たとえそれがただのうどんでも!笑